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中古マンションを売却したいけれど、何から始めればよいのか分からない!という方も多いと思います。
中古マンションの売却は、ステップがあるため流れを把握しておかないと、希望の時期に売却が完了しない可能性があります。
また、中古マンションの売却は不動産会社選びがポイント。
記事では、中古マンション売却の流れや不動産会社選びのコツをご紹介します。
まずは売却したい中古マンションの価格相場を調べましょう。
相場は不動産インターネットサイトで簡単に検索することができます。
同じエリア・近い間取りや広さ(3LDK、70㎡など)・近い築年数で中古マンションを検索し、中古マンションの価格を調べます。
価格相場を知っておくと、大体どれくらいの査定価格がつくかイメージすることができます。
次に、査定や売却で必要な書類を集めます。
書類については後ほどご紹介します。
書類が集まったら、不動産会社に査定を依頼します。
査定の依頼方法は3種類あります。
インターネットで不動産会社に一括査定をする方法では、中古マンションの住所や築年数などの情報を入力すると、複数の不動産会社に査定を申し込むことができます。
1社ずつ依頼をすると手間がかかりますが、一括で申し込めるので効率的です。
不動産会社に連絡をして査定依頼をする方法では、購入したときの不動産会社や近所の不動産会社に依頼をするケースが多いです。
シミュレーションサイトで査定をする方法では、過去の取引実績から査定価格を算出するので、大体の相場を知るために利用します。
あくまで簡易査定なので、実際に不動産会社が査定をすると差が出る可能性もあります。
査定価格に納得がいく不動産会社が見つかったら、媒介契約を結びます。
媒介契約は「専任媒介契約」と「一般媒介契約」に分かれます。
「専任媒介契約」は1社のみに依頼する契約で、後者は複数社に依頼する契約です。
1社のみと契約をする「専任媒介契約」は、契約期間が3ヶ月と限定されたり、売り主への定期的な報告義務があるため、不動産会社のモチベーションが高くなるというメリットがあります。
複数社と契約する「一般媒介契約」は、多くの人の目につくというメリットがありますが、他社が売却してしまうと利益が出ないため、モチベーションが低くなるとうデメリットもあります。
媒介契約が完了すると、中古マンションの売却活動が始まります。
不動産会社はレインズという不動産流通標準情報システムに登録をし、中古マンションの写真や間取り、築年数などの物件概要といった売却に必要な情報を不動産情報サイトに掲載します。
また、ターゲット層が住むエリアにチラシを投函したり店頭で案内して、内覧を募集します。
中古マンションの内覧予約が入ったら、不動産会社が売り主と日程調整をしてくれます。
買い手が決まりそうになると、ほとんどの確率で発生するのが条件交渉です。
多いのは、値引き交渉やリフォーム依頼、引き渡し時期の相談など。
不動産会社を通して相談が入ります。
すぐに返答を迫られることが多いので、どこまでの価格なら妥協できるかはあらかじめ決めておく必要があります。
無事売却が決まったら、売買契約の締結です。
中古マンションの売却が決まったら、不動産会社に仲介手数料を支払います。
仲介手数料は「売買価格×3%+6万円+消費税」が一般的なので査定価格でシミュレーションをしておきましょう。
残債が残っていたら中古マンションの住宅ローンを完済して解約し、抵当権の抹消手続きを終え、引渡しとなります。
中古マンション売却に必要な書類は基本的に8種類です。
①権利証、登記識別情報
②登記簿謄本
③間取り図
④実印と印鑑証明
⑤身分証明書
⑥マンションの利用規約
⑦マンションの維持費等の書類
⑧固定資産税納税通知書
必要なものは不動産会社から都度案内をされるので、確認をしましょう。
中古マンションを売却するときは、不動産会社を仲介して売却するのが一般的です。
でも、いざ不動産会社を選ぼうとしてもどのように選べばよいのか分からないですよね。
CMで見たことがある大手不動産会社だけに依頼すればいいや!と思っている方、実はそれは間違いです。
ここからは不動産会社の選び方のコツをご紹介します。
不動産会社は、CMなどで知名度があり全国に店舗を持つ大手不動産会社と、地場不動産会社の2つに分けられます。
それぞれ強み・弱みがあるので見てみましょう。
大手不動産会社のメリットは、全国に独自のネットワークがあること。
全国に店舗があり、過去の取引データから膨大な顧客データを持っています。
そのため、中古マンションのあるエリア以外から集客をすることができるのが強みです。
また、ブランド力も大手不動産会社の強みです。
かけられる広告費も多いため、自社サイトからも集客することができます。
販売実績が多く、サービスも安定しており、様々な補償もついているため、買主からも安心感があります。
大手不動産会社は全国で安定したサービスを提供しますが、その分画一的なサービスにもなります。
そのため、顧客の細かい要望などには対応してくれないことも。
また、全国で一括採用のため、地元出身者が少ないというデメリットもあります。
中古マンションはエリア限定で探している人が多いので、営業担当の人脈やエリアの知識が大切。
地元の知識が少ない営業担当に当たってしまうと、売却戦略を誤ってしまう可能性も。
大手なら大丈夫!と思ってしまうのは注意が必要です。
地場の不動産会社の最大の強みは、大手にはない地元の人脈や知識です。
大手と違い地元出身者や地元に住んでいる営業担当が多いため、地域のことなら何でも分かります。
例えば、「このエリアなら◯◯小学校の学区で探しているファミリー層をターゲットにしよう」「地元の◯◯さんがよい投資用マンションが出たら教えてと言っていたから紹介しよう」など、狭い地域の人脈や長年の知識で売却するノウハウがあります。
中古マンションは地域を限定して探している人が多いので、地域の知識は重要です。
また、大手不動産会社のようにマニュアルやノルマに縛られることが少ないので、顧客の細かい要望や相談に対応できる余裕があるのもメリットです。
地場の不動産会社は、大手のように全国に店舗を持たないため、広域エリアからの集客は弱い傾向があります。
また、不動産会社のブランド力を重視する人にとっては、安心感が少ないかもしれません。
中古マンションを売却するとき、不動産会社に査定を依頼しますが、このときに大手不動産会社のみに依頼してしまうのは実はリスクがあります。
査定価格は会社によって差が出ることがあります。
1社だけだと、査定価格の妥当性が分かりません。
複数社の査定価格を比較して適切な査定価格を判断しないと、安売りをしてしまったり、販売価格が高すぎて内覧予約が入らないということになりかねません。
査定は最低でも大手で1社、地場不動産会社で1社に依頼をするのがおすすめです。
それぞれの強み・弱みがあるので、査定価格を比較したり、どのような売却方法があるのか情報を得ることができますよ。
もちろん、査定の費用は無料です。
足立区・葛飾区エリアを中心に不動産の売却や相談を行っているのが地場不動産会社の「ワイズホーム」です。
ワイズホームは従業員数7人という少数精鋭ながら、エリアを知り尽くしたスタッフがノウハウを活かして売却活動をします。
足立区エリアで中古マンションを売却するならワイズホームがおすすめの理由をご紹介します。
ワイズホームは、足立区在住のスタッフも多く在籍しており、足立区エリアに精通しています。
中古マンションはエリアを限定して探している人が多いので、エリアに精通していることは強みです。
ワイズホームは中古マンションの直接買取も積極的に行っています。
直接買取なので、仲介手数料も不要なうえ、スピーディーに売却することができます。
また、チラシなどを配布することもないので、ご近所に知られることもありません。
他社よりも高値で買取るため、東京都の不動産会社における買取価格満足度で1位という評価があります。
中古マンションを売却する方のなかには、様々な理由からご近所に知られたくないという方もいるでしょう。
広告を打つと、近隣にチラシを投函したりインターネットサイトに掲載するためどうしても知られてしまいます。
ワイズホームでは、地場不動産会社の強みを活かして、広告NGの中古マンションも売却することができます。
ワイズホームは地場不動産会社ならではの丁寧な対応力に定評があります。
マニュアル通りの売却ではなく、お客様第一で臨機応変に対応します。
中古マンションを早く・高く売却するなら、不動産会社選びがポイントになります。
大手不動産会社なら安心というのはちょっと違います。
中古マンションはエリアを限定して探している人が多いので、エリアに精通した地場不動産への査定依頼もしてみましょう。
足立区エリアで中古マンションを売却するなら、ワイズホームへご相談ください。
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