Rホーム+ 足立区入居相談室
にお任せください！
有料老人ホーム・介護施設・サービス付き高齢者専用賃貸住宅
などのご紹介をさせて頂いております。
日々、全国から多くの入居相談を受け付けております。
等のご入居のご相談は
お気軽にお問い合わせください。
14年間の実績による安心と信頼。提携施設数は
全国1800施設以上！東京は98％の提携率！
年間相談件数4,000件以上
年間契約数：700件以上、累計相談件数：約１万件以上
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見守りシール・賠償保証制度・相談窓口SNS
認知症のご家族を保証とサービスでお手伝いする「健康ソクラテスの会」の入会金と月会費３ヵ月分を弊社が負担。
入院時給付金サービス
入居後３ヵ月（90日間）以内に入院された方に心ばかりのお見舞いを送るサービスです。
私たちが解決の糸口を見つけます！
- 少しでも高い金額で売却できるようお手伝い
当社なら不動産ネットワークを利用し、近隣の相場や過去の成約事例によりアドバイスします。 - お急ぎの方は買取も
近隣への広告等を行わずスムーズに取引可能です。直接、当社で買取致します。 - 相続する不動産の売却サポートも
相続登記や遺産分割など専門知識のあるスタッフが親身に対応します。
- 相談
まずは電話やメールで連絡を。介護に関わる資格を持ったプロと対面で、ご希望やお悩みを相談して
いただけます。ご希望に応じて訪問相談もいたします。 - 紹介
面談、または送付資料にて検討。多くの選択肢の中から、ご希望の条件に合う施設をご紹介いたします。 - 見学
見学日時を調整します。見学同行、契約立会いも、ご要望に応じていたします。 - 体験
施設での生活を実際に体験します。見学や体験時に見るべき・聞くべきポイントもアドバイスいたします。 - お申込・ご契約・ご入居
入居後も定期的に様子を伺い、アフターフォローいたします。
私の祖母の最後の住居は有料老人ホームでした。
叔母が自宅近くに賃貸を借り祖母の面倒を見ていましたが痴呆が始まり
大好きだった旅行の話もめっきりしなくなりました。身近にいる叔母や、私の姉の事も分からなくなり、一人で住まわすには限界との判断で血縁関係にない叔父が了承してくれた為、叔母の自宅で介護して貰う事になりました。
私が幼少の頃より「毎食後こんなにいっぱいのお薬飲むの大変だな、おばあちゃん大丈夫かな？」と思うくらいいくつもの持病も持っていた祖母でしたので病院への付き添い、デイサービスのケアマネさんとの話し合いと頑張ってくれていた叔母でしたが、徘徊の症状まで出てしまい、夜もまともに眠れない生活が続きました。
自分に出来るうちは生んでくれた母の事は私が面倒を観ると頑張ってくれていた叔母でしたが、遠方に暮らす私は何の手伝いも出来ず歯がゆい日々でした。
そうこうするうちに叔父が胃がんを患い、叔母も2重の介護は負担も大きく、精神的にも肉体的にもつらい日々になってしまいました。
大好きな家族だからこそ自分で介護をし続けたいとの叔母の思いは立派だと思います。
でも介護疲れで知らず知らずのうちに「少し疎ましく感じる時がある」と思いたくも感情が湧き出てきてしまう・・・当事者の一言は本当に重いものでした。
このままでは祖母も、叔母も共倒れになってしまうのでは？との思いから、祖母本人の安全の為にも施設を探すようになりました。
初めは人の手に委ねる事に抵抗を感じていた叔母でしたが、3件ほど施設を見学し、ヘルパーさんや、施設長の人柄、対応の良さを感じ祖母の入所を決めました。
私が最後に祖母に逢ったのは有料老人ホームの祖母のお部屋でした。
痴呆が進み私は勿論、叔母や姉、甥っ子等ちょくちょく様子を観にいっていた家族でさえ、「おまえ誰だ？覚えてない」と言われ正直ショックでしたが掃除の行き届いたお部屋の中には懐かしい祖父の遺影や元気だった頃に行った旅行の写真や思い出の品が所狭しと並んでいました。ワンルームのお部屋にトイレと洗面台、介護ベット、テレビの載ったタンスが一つと、ぱっと見には殺風景な部屋に見えましたが、思い出の品のせいか温かみを感じることが出来ました。
ヘルパーさんに近況や病状の話を伺っていると祖母が私の息子に飛騨のサルぼぼ人形を手渡していました。当然ひ孫との認識は無かったようですが、心穏やかに暮らしている日々の情景が浮かんでくる思いがしました。結果的に私の息子にとってサルぼぼ人形がひいおばあちゃんの形見となりましたが・・・
入所後2年弱で肺炎を患い92歳で祖母の人生は幕を閉じました。葬儀の際には施設長さんはじめ3人ものヘルパーさんも出席してくださり入所中の逸話などお聞かせ頂き、暖かい雰囲気のなか祖母を見送る事が出来ました。
振り返ってみると、祖母にとってはホームが第三の家、終の棲家となりました。
正直素人の私達家族には専門知識がありませんし、仕事もあり自分の生活もあります。
生んでもらった母親、幼少期育ててもらったおばあちゃん。
入所させるに当たって家族間でそれぞれ思いはありましたが、結果として安全な専門家に介護していただいた祖母は勿論、70になろうかという叔母も精神的にも肉体的にも開放され、私達家族も叔母に対する後ろめたさも解消されました。
皆が良い結果になったと思います。
不動産屋を本業とする私が何故、有料老人ホームの紹介サービスを始めようと思ったのかは、私達家族と同じように悩み、ご苦労されているご家族やご本人が日本の超高齢化社会には沢山いらっしゃるからです。
事実ここ数年、「ホームに入りたいからもう住まなくなる今の家を売ってほしい」や「賃貸にした場合の相場はどうか？その後の管理をどうしたらよいか？」等のご相談が飛躍的に増えております。
今までは紹介所さんと連絡を取り合いながら進めて参りましたが、間に立つご家族の負担、
専門性の違いから連携をとる困難さが少なからずあり、希望通りの日程で入所が出来ない事もありました。
ならば、当社でホームの紹介から不動産の売却まで一括で請け負った方がご家族皆の為にはスムーズに進み、ご負担も少ないのではないかと考え紹介所サービスを始めた次第です。
子育て期の家から老年期の家そして介護をして貰うホーム等施設も第三の家と考えます。
勿論、私達家族同様に不動産をお持ちでないご家族のお手伝いも喜んでさせて頂きます。
抱え込まずに前向きな第三のお家探しをスタートしてみては如何ですか？Rホーム+ 足立区入居相談室
株式会社ワイズホーム 代表取締役
佐々木 保洋
