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ワイズホーム HOME / コラム一覧 / 足立区の不動産売買が注目の理由とは?子育て世帯を中心に人気上昇中
北千住や西新井など、開発が進みながらも下町の雰囲気が残る街・足立区。
実は最近、不動産売買において東京のなかでも足立区が注目されています。
特に子育て世帯や共働き世帯に人気があり、足立区に住み替える人が増えています。
足立区で不動産を売却したい方にとってはチャンスともいえるでしょう。
今回は、東京都足立区の不動産売買が注目されている理由をご紹介。
後半では足立区で不動産売買をするうえで知っておきたい業者選びのポイントもご紹介するので、最後までチェックしてみてくださいね。
まずは不動産売買をするうえで把握しておきたい東京都足立区の基本情報をご紹介します。
足立区は東京の東部に位置する地域です。
北は埼玉県、南は東京都北区・荒川区・葛飾区・墨田区に隣接し、さまざまな地域の特色を楽しめるエリアだといえるでしょう。
足立区の面積は53.25平方メートルで、東京23区で3番目の広さです。
四方を荒川に囲まれており、高地はほとんどありません。
自転車や徒歩での移動もしやすいエリアです。
小さい子どもがいる家庭やご高齢の家庭にとっても魅力なポイントですね。
足立区には以下の8路線が通っています。
足立区の中でも多くの路線が集まっているのは北千住駅です。
JR常磐線や東京メトロ日比谷線・千代田線、東武伊勢崎線、つくばエクスプレスが通っているので通勤・通学に最も便利な駅だといえるでしょう。
足立区には6つの大学が集まっています。
大学が集まることにより若い世代が増え、街に活気が出ています。
アパートやマンションなど賃貸物件も多いので、一人暮らしをしている若い世代も多くいます。
東京都足立区は近年子育て世帯を中心に人気が上昇し、不動産売買のニーズが高まっています。
特に不動産を購入したいという人も増えているので、売却を考えている方にとってはチャンスです。
ここからは、子育て世帯を中心に足立区の不動産売買が注目されている理由をご紹介します。
東京都足立区はスーパーや公園が充実しており、ファミリー層が暮らしやすい住宅街が多く広がっています。
そのような暮らしやすい環境でありながら、交通利便性は抜群であることが、不動産売買で注目が集まっている理由の一つです。
足立区にはオフィス街に出やすい東京メトロ日比谷線や東京メトロ千代田線、千葉方面につながる京成本線やつくばエクスプレス、埼玉方面に出られる東武スカイツリーラインなどが乗り入れているのでさまざまな方面へスムーズにアクセスできます。
「通勤時間を短縮したい」「子どもとたくさんの場所にお出かけしたい」と考える子育て世帯にニーズが高いエリアだといえるでしょう。
近年共働き世帯が増加し、安心して働きながら子育てできる街かどうかが不動産売買において重要になっています。
足立区は2020年4月辞典の待機児童数が3人、フルタイム就労世帯の待機児童数は0人です。
https://www.city.adachi.tokyo.jp/kodomo-seibi/taikijidousuu.html
他にも以下のような子育て支援制度があるので、物件を購入しても安心して子育てができる環境です。
物件の売却をする場合、共働き世帯にもニーズが高いエリアだといえるでしょう。
詳細は足立区のホームページを確認してくださいね。
小学校までの子育てをしている家庭を対象に、自宅もしくはサポーター宅で子どもを預かってもらえる制度です。
身の回りのお世話をはじめ、保育園などへの送迎、外出の同行などのサポートをしてもらえます。
https://www.city.adachi.tokyo.jp/kodomo-genki/k-kyoiku/kosodate/ichiji-oen-home-s.html
就学前の子どもを家庭で育てている人を対象に、保育士などに気軽に相談できる制度です。
近くの保育園に登録すれば、園行事に参加できたり遊び場を利用できたりします。
https://www.city.adachi.tokyo.jp/kodomokate/k-kyoiku/kosodate/maihoikuen.html
出産予定日の6週間前から出産後3か月までの妊産婦がいる家庭を対象に、調理や掃除、買い物など家事のサポートをしてもらえる制度です。
https://www.city.adachi.tokyo.jp/kodomo-genki/k-kyoiku/kosodate/homehelp-jigyou.html
子育て世帯であれば、物件から徒歩圏内にのびのびと遊べる公園があることが不動産売買において重要でしょう。
足立区は区立公園の面積が東京23区で第1位です。
駅から徒歩圏内の代表的な公園は以下の通りです。
足立区には雨の日でも遊べる大型商業施設が充実しています。
「子連れでも買い物やレジャーを楽しみたい」という子育て世帯にとって、不動産売買が魅力に思えるポイントでしょう。
足立区の代表的な商業施設をピックアップしました。
「アリオ西新井」は、東武伊勢崎線の西新井駅から徒歩8分のところにある商業施設です。
約110の専門店「アリオモール」には、人気アパレルショップや雑貨店、フードコート、映画館などがあるので1日楽しめるでしょう。
スーパーの「イトーヨーカドー」もあり、遊ぶついでに買い物ができるのも便利です。
ギャラクシティは、東武伊勢崎線の西新井駅から徒歩3分のところにある体験型複合施設です。
クライミング施設や国内最大級のネット遊具、アトリエなどを無料で楽しめます。
一部予約制の場合があるので、詳細はホームページをご確認ください。
「イトーヨーカドー竹ノ塚店」は、東武伊勢崎線の竹ノ塚駅から徒歩4分のところにあります。
食料品をはじめ、お惣菜や日用品、子どもグッズもそろっているのでとても便利です。
ここまでは、子育て世帯に東京都足立区の不動産売買が人気の理由をご紹介しました。
ここからは、足立区の不動産売買が業界や幅広い世帯から注目されている理由を2つ解説します。
東京都足立区の不動産売買が注目されている1つ目の理由は、再開発です。
再開発によって街が進化すれば市場価値を上げることにつながるので、不動産売買において重要です。
足立区では北千住や綾瀬で再開発が進められています。
ターミナル駅である北千住駅では、駅の東口にタワーマンション建築を予定しています。
居住スペースだけでなく商業施設も入る予定なので、駅前の雰囲気が変わるでしょう。
また綾瀬駅では東口の再開発を計画中です。
詳細はまだ未定ですが、駅前広場の整備や商業施設の誘致などが予定されています。
不動産の売却をする方にとってはチャンスだといえるでしょう。
東京都足立区の不動産売買が注目されている1つ目の理由は、不動産物件価格が安く幅広い世帯に手が届きやすいということです。
近年、新築マンションをはじめ東京都内の不動産物件価格は上昇しています。
そのなかで足立区は中古マンションや中古一戸建て、土地などの不動産価格が比較的安く、幅広い世代に手が届きやすいエリアなのです。
足立区の不動産価格と東京23区の中でも人気の世田谷区の不動産価格を比較してみましょう。
【足立区と世田谷区の不動産価格比較】2020年11月時点
中古マンション (専有面積70m²) |
中古一戸建て (建物面積100㎡) |
土地(100㎡) | |
---|---|---|---|
足立区 | 3,192万円 | 3,674万円 | 3,699万円 |
世田谷区 | 4,670万円 | 6,897万円 | 7,901万円 |
https://www.homes.co.jp/
同じ東京都であっても土地や中古一戸建てであれば2倍近く価格に差が出るので、少しでも支払いを抑えたい人にとって足立区の不動産売買は魅力です。
「東京都内で家族と暮らせる広い一戸建てを購入したい」
「安く中古マンションを購入してリノベーションにお金をかけたい」
「賃貸物件の家賃がもったいない」
と考えている方とってピッタリなのが、足立区です。
物件価格を安く抑えられれば、賃貸の家賃同等・もしくはそれ以下の月々の支払いでマイホームを手に入れられます。
足立区で不動産の売却を検討している方にとっても、高騰している東京都内のなかでも手に入る人が多いエリアであるため、ターゲットが広いというメリットがあります。
足立区は子育て世帯への支援策が充実していたり、待機児童が少なかったり、広い公園や遊べるスペースが充実していたりする街です。
物件の価格もお手頃なので、「東京都内で家族と広い家に暮らしたい」という方にピッタリです。
また、子育て世帯に人気のエリアなので、一戸建てやファミリータイプのマンションを所有している方は売却もスムーズにいくでしょう。
足立区の人気が上昇している今、売却を進めることをオススメします。
本記事では、東京都足立区の不動産売買に注目が集まっている理由をご紹介しました。
「足立区でお得な物件を探したい」
「足立区の物件を所有しているからニーズが高いうちに売却したい」
と足立区で不動産売買を検討している方は、是非地元密着型の不動産会社・株式会社ワイズホームにご相談ください。
不動産売買において不動産会社選びは重要です。
売却・購入それぞれの目的において当社がオススメの理由をご紹介します。
中古マンションや中古一戸建てなど、不動産を購入するときには初期費用がかかります。
初期費用のなかでも負担が大きいのが不動産会社に支払う仲介手数料です。
仲介手数料は、「物件価格×3%+6万円」が相場です。
つまり、3,000万円の物件を購入した場合、約105万円の手数料を不動産会社に支払わなければいけません。
ワイズホームなら、自社が所有する「自社売主物件」をご紹介できます。
自社売主物件は仲介する会社がいないため、仲介手数料が発生しません。
物件の価格によっては100万円ほどの節約につながるので、家具や引越し費用に回せますね。
一般的に、不動産会社に売却を依頼すると不動産ポータルサイトに掲載されたりチラシを投函されたりします。
しかし、なかには「ご近所に売却することを知られたくない」「ネットを検索した人に物件の詳細を見られるのが嫌」という方も多いでしょう。
ワイズホームなら、マンション・一戸建て・土地などのお客様の不動産を直接買取りさせていただくので、周囲に知られることはありません。
物件内覧対応などの面倒なやり取りも不要なので、スムーズに売却を進められますよ。
不動産売買といえば、大手不動産会社を思い浮かべる方も多いでしょう。
しかし、査定は地元密着型不動産会社・ワイズホームにも是非依頼をしてください。
株式会社ワイズホームは足立区、葛飾区、荒川区、北区、墨田区といった城北・城東エリアを熟知しています。
独自のネットワークや営業知見をもと、通常の相場価格よりも高い金額で物件を買取をさせていただくこともあります。
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自社売主物件は購入の際にかかる仲介手数料が発生しないので、初期費用を大幅に節約可能です。
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